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- エンジ・プラント営業部 造船・プラント営業室(総合職)

自分の土台をしっかり築き
一歩ずつ成長していきたい。
エンジ・プラント営業部
造船・プラント営業室(総合職)
2020年入社 国際学部卒
自分自身の成長を感じる時
- より多くの人と関わる仕事がしたくて営業職を志望しました。当社を選んだ理由は、パイプという商品が私たちの身近な生活を支えていることに魅力を感じたからです。今はパイプをつなぐ継手メーカー向けに素管となるパイプの販売業務や貿易業務に携わっています。現在はOJT期間で、またコロナ禍ということもあり、まだ本格的な営業活動には取り組んでいない状況で事務作業が中心です。
- 社会人となって2年ですが、学生時代と比べると連絡の正確さやスピードに関しては大きく成長したと思っています。メールや報告などの発信に関して、常に緊張感を持つのが社会人だと日々実感しています。例えば、私がメールを1本見過ごして返信が遅れると、製品を船に積み込むことができなくなることや、メーカーで生産する日程が遅れることになります。毎日多くのメールが届きますので、まずすべてを一読し、優先順位を考えて確実に返信するよう心掛けています。今は私にとっては土台づくりの毎日。事務の流れを把握し、基礎をしっかり築いた上で、今後は自分でハンドリングしながら業務を進められるよう成長していきたいと思っています。
One Day Schedule
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09:00
出社、業務開始
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09:30
業務確認、指導員と打ち合わせ 請求書、注文書、書類作成、問い合わせ対応など
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12:00
同期と昼食
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13:00
見積業務、部署会議資料作成、工程会議など
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17:30
退社

今に生きる学生時代の体験
- 学生時代の経験で今に生きていると感じるのは、ひとつはアルバイト体験です。ふぐ鍋店で接客を行っていたのですが、お客様の前で鍋に食材を入れて煮込み、また雑炊をつくる際に、必然的にお客様と会話することになります。そのお店は幅広い年齢層で多彩なお客様が訪れるため、様々な会話を経験しました。今、多くの方と緊張せずに会話ができるのも、この経験のおかげです。
- そして、もうひとつは海外への留学体験です。ホームステイしながらカナダに1年間留学したのですが、そこでは積極性を養うことができました。海外は教室に居ても自分から発言しなければ、いないのと同じです。ですから、自分の存在を確かめるかのように自発的に手を挙げて発言しました。それまでは目立つことが好きなタイプではなかったのですが、この留学でメンタルが鍛えられました。会社で仕事に自発的に取り組めるのも、この海外留学体験で自分を変えることができたからだと思っています。


就職活動の決断はその後の自分次第
- 私が就職活動を行っていた時、本当にこの会社に入社していいのかと、とても悩んだ時期がありました。「自分はこの会社でうまくやっていけるのか」「他の会社の方が自分の性格に合っているのではないか」など、不安に陥ったのです。今から考えると、就職は自分の人生を大きく左右する決断だと過剰に重くとらえ、本質を見失っていたのだと思います。
- 大切なのは、自分がどんな決断を下しても、それを生かすも殺すも、その後の自分次第だということ。どんな選択であってもそれはチャンスであり、それをうまく活用する姿勢が必要です。一度の決断で人生が決まるわけではありません。会社に入社するというのもひとつの選択肢を選んだに過ぎず、大事なのは選んだ先で自分がどう行動するかということです。こう考えてからは、気持ちが楽になり、前向きに取り組むことができるようになりました。その結果、今は仲間にも仕事にも恵まれ、この会社に入社するという自分の決断を心から正しかったと思えるようになりました。
MY PRIVATE
- 社会人になって一人暮らしを始めたのですが、初任給やボーナスはすべて引越代や家具購入代に消えました。社会人デビューに際して、グレーと白に統一した清潔感ある部屋にしました。
- 今はコロナ禍が続いているので、休日は家にいることが多く、香りを集めるのが趣味になりました。ルームフレグランスやハンドクリーム、香水など、香りのいいものを見つけては買い集めています。仕事帰りに家でお気に入りの香りに包まれて癒されています。
